第1回複合材型加工研究会セミナー開催

まだ残暑が厳しい日もあるけど、ようやく涼しくなってきましたね。

日本の夏、金鳥(緊張)の夏、節電の夏…
喉元過ぎれば熱さを忘れる…そうならないように
これからも節電には気をつけていきたいもんです。

でもデマンド監視装置の叱咤からはしばらく開放されるな。

そうそう時節の挨拶はおいといて、本題に入んないとね。
表題の通り、第1回目の複合材型加工研究会セミナーが開催されます。
この研究会は長岡技術科学大学のN先生が代表を務められています。
まぁ伏字にする必要はないんですけどね。案内本文じゃ、実名出してるし。
日頃、研究開発部門で大変お世話になっています。
そんじょそこらの与党の代表とは違います。

とりあえず詳細は こちら からどうぞ。
オラ、日本語はわがんねぇって方は HERE
でもおそらく発表は全部日本語ですよ。あしからず…

このブログの前の記事でも書きましたけど、
それに先だってN先生の研究室の発表会が、また赤倉の山荘で今週末にあります。
地獄の耐久レースの始まりです… ってそんな大げさではないですけど、長いです。(汗)

前回ブログを書いた時には社長とH氏と3人でしけど、
今回は社長、H氏の他、Y氏、K氏、W氏 と倍人数の大所帯で殴り込みです。
こちらは留学生もいるので日本語だけではないかも!?

久々に抜型研究室らしい内容です。といってもブログの内容は単なる案内ですけどね。
本当はね、もっと凄~い研究もしてる…かもしれませんよ。
でも同業他社の方も覗きに来てるかもしんないし、ここじゃ全部は書けません、はい。

「型破りな型屋」に今後ともご注目下さい。

あっ、「型破りな型屋」… USPのネタまだ書いてなかった…
まぁいいや、今度書きます。

(き)
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  # by diemex | 2011-09-07 10:40

グローバリゼーション !?

グローバリゼーション ??
何それ? 新しいスウィーツ? 美味しいの?
って人もいるでしょうか。。。

例えば国境などの旧来の境界に囚われることなく、
それを超えて人とか、物とか、お金が移動して
社会的、経済的に地球的規模で様々な
変化がもたらされる事象のことを言います。
形や味があるわけではありません。

まぁ、簡単に言っちゃえば、
日本で作るより、中国で作った方が安いから
そっちで作っちゃえみたいなことです。
最近は中国も安くはないみたいですけどね。
次は? ベトナム? タイ? 南米?

抜型は大量生産品じゃないんで、
海外で生産して、輸入するって感じにはなり難いけど、
うちなんかでもメタルダイなんかは輸出してるし、
あながち関係ないとも言えません。

抜型そのものじゃなくても、
パーツだったり、関連機器であったり、
そういった部品販売なども考えられますしね。

ってことで、弊社のHPも英語化しちゃえって
思い立ったのが7月初め、
大した語学力もないのにチャレンジしたわけですよ。

Just Do It ! 我が社のポリシーです。

でもね、いざ手がけてみると意外とページ数が多くて、
さらに多くの文章がテキストじゃなくて、
画像化されてたり、写真素材に合成されてたりで、
その素材が手元にないというおぞましい状況。

さげぽよ~ (-0-

って感じでモチベ下げ下げのまんま
ようやく全ページの英訳が完了しました。

と言っても私の拙い語学力ですからねぇ、
読む人が読んだら目茶苦茶なんでしょうね、きっと。
お気づきの点は優しく、暖かい目でご連絡下さい。(汗)

さてと、次はハングル? 中文?

ははは、無理、無理~

(き)
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  # by diemex | 2011-07-28 13:23

6月10日って何の日?

6月10日って何の日か知ってますか?

そう、NASAの火星探査機「スピリット」が打ち上げられた日ですね。
いやいや、そうじゃなくて、そんなの抜型と何の関係もないじゃない…。

実はペルーのフジモリ大統領が誕生した日でもあるんです。
1990年6月10日大統領に就任したフジモリ氏は
日本から抜型技術を導入し、その技術を広めたことにより、
現地では抜型の父と呼ばれています。

… って、そんな大嘘ついてるとペルー大使館から苦情来るぞ。。。
あっ、フジモリ大統領が誕生したのは本当に6月10日ですよ。

じゃあ、いったい何の日かって?

路面電車の日?
商工会の日?
歩行者天国の日?
無糖茶飲料の日? … ああ、6 10 (ム トー)ってことね。

まあ調べると色々とあるもんですね。
日本人はどんだけ記念日好きなんでしょう???

じゃあ、ヒント出しときましょうかね。
いきますよ。… ♪ ピポピポッ

もう解りましたね。そう、そうです。正解です。

♪ピポピポッとエンゼルが振りかえるCMでお馴染みの…
ん? お馴染みなのか。。。 最近やってないよな確か。
何歳くらいまでお馴染みなんだろう??

まぁいいや、あの♪ピポピポッでお馴染みの
森永ミルクキャラメルが発売されたことを記念した
ミルクキャラメルの日なんですね。
1913年のことです。歴史を感じますねー。
あなたも私も生まれる前からあるってことです。

えっ、すでに生まれてたって???
そのお年でネットを回遊されてるあなたは凄い人です。
もっともっと長生きして下さい。

で、ここからが本題です。
この森永キャラメルが発売された際の紙箱を作るための
抜型を作ったのが片山抜型製作所なんです!!!

大事なところなんでもう一度言っときます。
森永キャラメルの発売当時の紙箱用の抜型を作ったのは
片山抜型…つまり当社なんです。

ここテストに出ますよ。ちゃんとメモっといて下さいね。

そんなわけで私たちの先輩たちの功績を
南方仁のような気持ちで振りかえったりなんかして、
その功績に恥じないように
これからもこの業界をリードしていかなければと
気持ちを新たにするKATAYAMAの戦士達なのであります。

ちなみにこのネタは弊社のK課長の朝礼での講話のパクリです。
おっ、いいネタじゃん、ブログ更新してないし、
久々に更新するかなって感じで、6月10日から書き始めたんですが、
途中放置したまま、気がついたら6月も終わり (笑)

6月10日は時の記念日でもあります。
時間は大切にしなきゃね。
6月10日のブログを6月28日に書き終わってる
どこかのブロガーみたいなことしてちゃダメだよね。(汗)

(き)
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  # by diemex | 2011-06-28 18:19

抜型研究室 !?

更新できずに早5か月。
世はいつのまにやらブログよりツイッター!!
そんなわけで、続きはツイッターで。。。。

なんてわけもなく、いつも通りのくだらないブログです。

いや~、時の流れは早いですね。
まぁ、忙しいってのももちろんあるんですけど、
早い話、私の怠慢です、はい。 開き直り (笑)

その間、子供が生まれたり、結婚したり、家を建てたり、
おめでたいことが続いています。
あっ、私じゃないですよ。うちの社員のことです。

他にも宝くじで300円当たったり、
コンビニでくじ引いたらシャボン玉が当たったり
近所のラーメン屋で大盛り、味玉が無料だったりと
小さいオメデタもたくさんあり、
オメデタイムードが漂っている片山抜型であります。
あっ、これは私のことです。 失礼。。。

この流れに乗っかって、会社の最終決算も
オメデタイものとなることを願いつつ、
日々の仕事に追われている毎日です。

やっぱブログタイトルがちょっと重いのかなぁ。。。
どうしても型に関するネタを書こうとすると力が入っちゃって。
というわけで今回は全く型に関する内容はナイヨー。。。 オイオイ

まぁ、更新しないよりいいよね。 > 自分

そんなわけで、たまには型に関する話題も織り込みながら
もうちょっと更新していかなければと茜の空に誓う私です。

もう午後11時近いけどねぇ。。。。(笑)


(き)
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  # by diemex | 2010-09-21 22:51

ブランクセパレーター販売開始!

いやー、またブログの更新が滞っちゃいました。
ブランクが空くと逆に書き辛くなっちゃうもんです。
そんな時、ブランクが空かなないように
きちんと仕分けしてくれるパートナーがいると便利ですよね。
そこで登場したのが、このブランクセパレーター!

って、そんなわきゃーない。

抜型の世界でブランクっていうと実際に抜き上げた製品のことを指します。
このブランクは前にも書いたニックによって、不必要な部分と繋がっています。
ニックがない場合もありますけどね。

ニックって何じゃ?って方はこちらをクリック!!

このブランクと不必要な部分とを自動的に分離する装置が
今回販売を開始するブランクセパレータです。

全部オンラインでやっちゃうような素ン晴らしい装置しか使ってないよ
って方には不要なものかもしれません。 そんな方にお勧めなのはこちら!!

でも、そこのあなた。 そうまだまだ手ムシリで頑張っているあなたには
きっとお役に立てるに違いありません。
今なら、な、なんと、もれなくオシャレ小鉢もプレゼント! (嘘)

百聞は一見に如かず、お時間が許すようでしたら、是非 こちら まで。

全然、話は違っちゃいますけど、PCが出始めの頃って
空白のことをブランクって言ってましたよね。
今はスペースっていうのが当たり前になっちゃってますけど。

何で変わったんだろ?

(き)
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  # by diemex | 2010-04-14 15:19

会社紹介動画公開!

動画、どいがー?
「どうですか?」 っていうのを長岡弁で 「どいがー?」 と言います。

新年早々、禁断の動画を公開することとなりました。
何ぜ禁断なのかって? 
それはですねー、この動画の中に決して明かしてはならない秘密が。。。

それはさておき、今年は暖冬だそうです。
当地の雪の状況を見ると、どこが暖冬なんじゃーって気もしますが、
暖冬っていうのは抜型屋にとってどう転ぶんでしょうね。

風が吹けば桶屋が儲かる。

今年の暖冬で雪が減りて よい陽気が続ければ
動物達は喜びて、活発に動き回る。それでも猫は火燵でよう丸くなりよる。
そふなれば鼠があばれ出すによって、おのづから型の類をかぢりおる。
爰で型屋をしたらば大分よかりそふなものじゃと思案は仕だしても、
是も元手がなふては埒明ず

暖冬になれば型屋が儲かる。

ってなわけにいかないかなぁ。。。。 是非そうなってほしいものです。

そんな小噺はどうでもいいから、動画の秘密を教えろって??
でもなー、う~ん、どうしよっかなぁ~、

しょうがない、ここだけの話ですよ。
絶対に絶対に秘密ですよ。
この動画には、ナント!!
!!
私が出演しています。撮られてるの気付かなかったなぁ。
あまり人様にお見せできるものではありませんので、
どの場面のどこに映っているのかは秘密です。

(き)
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  # by diemex | 2010-01-12 19:53

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

10月23日以来、久々の更新です。
力尽きたわけではありません。
ネタ切れでもありません。
忙しかっただけなんです。。。 (;^_^A

忙しい。。。やっぱ、言い訳に過ぎないですね。
「今、忙しいから」 よく耳にします。
時間は作らなければできないもの。
今年は「忙しい」を理由にしないようにしたいものです。

何はともあれ、2010年 寅年がやってきました。
寅年は景気後退期とも言われてますが、今年の寅年は「庚寅」。
「庚」には前年までに蒔いた種を伸ばすという意味があるそうです。
猛虎のごとく、勇猛果敢にこの景気を乗り越えていきたいです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(き)
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  # by diemex | 2010-01-04 10:13

工程管理

今日の算数、コンパスがいるんだったぁ~。
習字の道具、どこぉぉぉ~。

朝、登校前になって慌てた経験はありません?
国語、算数、理科、社会。
時間割は慌てないように前日にやっておきましょう。

何をするにも段取りは大切。
段取りが悪いとブログの更新も
一週、空いちゃったりします。。。。。(>自爆<)

料理するんだって、レシピがあったり、
旅行するんだって、スケジュールがあったり。
当然、抜型を作るんだって段取りが必要です。

まぁプランのない、ぶらり旅ならいいかもしれないけど、
ぶらりと型を作ってちゃあ、やっぱり拙いです。

♪チャラッチャッチャッチャ ♪チャラッチャッチャッチャ
♪チャラチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ チャッチャッチャッ~
( 頭の中でメロディを付けられたあなたに拍手 )

まず最初にベニヤ板を1枚用意して下さい。
それにレーザーで切れ目を入れていきます。
香ばしい匂いがしてくるまで、しかっりと切れ目を入れて下さい。
いい焼き色がついてきたら頃合いです。
取り出してテーブルの上に置きましょう。

次に取り出したベニヤに刃を入れます。
刃はあらかじめ適度な大きさに切り分けておいて下さいね。
芯をしっかりと残したまま入れるといい味が出ますよ。

仕上げに大さじ50杯分のボンドをまぶしながら
ゴムをトッピングしていきます。
緑のものを多めに使うのもいいですが、
いろんな種類で彩りを添えるのもいいでしょう。
ボンドは好みに合わせて量を調節してもかまいません。

後は全ての材料が馴染むように1時間ほど寝かせれば出来上がり。

って、抜型のレシピはこんなに簡単じゃないけど、
これだけでも多くの段取りの必要性が潜んでいます。

うちの会社でも一応、工程管理のシステムが導入されていて
それなりに各工程の段取りが組まれてます。
しかしですね、段取り通りにいかないのが世の常。
お客様から急ぎの注文が入ったりするわけです。

お客様といったら、以前にも書いたけど、神様です。
神様っていうのは普通お願いするものですけど、
その神様からお願いされちゃうわけですから、
これはもう何とかしてその願いを叶えなければなりません。

そうするとですね、もう前日の段取りなんか
グチャグチャになっちゃうわけです。
段取りも最初からやり直しです。
それを今は管理者が人力で工程組みしてるので
パズルとの格闘が新たに始まるのです。

そんな割り込みがあっても、サクっと工程の組み直しが出来る
そんなシステムを今模索中です。
既製品で存在していれば、それを導入するだけでいいんですけどね。
世の中、そんなには甘くない。
抜型業界に特化したシステムなんてものはないようです。
まぁ、作っても売れないでしょうし、そんなもん。

というわけで、既に存在している他業界のシステムをアレンジするか
オリジナルシステムを自作するしかありません。
でも、そのためにはまずは個々の作業者の力量をしっかりと把握しなければなりません。

まだまだ職人気質の残ってる業界ですから、
これまではどうしてもその辺がアバウトだったんですよね。
もっときっちりと数値で定量化して管理出来ればと思っています。

できるかな? できるかな?   ねぇ、ノッポさん。 

いや、どげんかせんといかんのですよ。 (すでに死語?)
新潟弁で言うと 「どうにかしんばだめらてぇ。」 って感じ。

「技能から技術へ」  どうしてもやらなくてはならない課題です。

そのためにもまずは一人一人がしっかりと決まり事を守る。
当り前のことですけど、一人でもサボったら綻びてしまいます。
指差し確認的なことですけど、基本は大事。
これまで通り、気を抜かずにしかっりとやっていければと思います。

♪ ババンバ バンバンバン システム確認OKかぁ?
♪ ババンバ バンバンバン 図面の準備はいいかぁ?
♪ ババンバ バンバンバン 指示書の確認はOKかぁ?
♪ ババンバ バンバンバン また来週~!    ......... 若い人には解らんか。。。。

(き)
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  # by diemex | 2009-10-23 21:07

技能から技術へ

技能から技術へ!

そんな目標を掲げて、
少しずつ、少しずつ、歩みを進めようとしています。

抜型って、簡単に言っちゃいますと、
土台となるベニヤ板なんかに、刃を入れる溝を切って、
そこに刃を入れたものです。
細かい事言えば色々とあるけど、まぁそんな感じです。

ベニヤに溝を切れって言われたらどうします?
北斗神拳の使い手ならベニヤに「ひでぶっ」とか言わせます?
まぁ、普通の人ならすぐに思い浮かべるのはノコギリとかですよね。
あるいはチェーン・ソー??
今日は13日じゃなくて、9日の金曜日ですよ。

抜型製作においても一昔前までは
ベニアの溝加工は職人さんが糸ノコで切ってたそうです。
私がこの業界に入る前の事なんでよく解んないど、
凄いですね。どれくらい時間かかったんだろう?
今はその溝はレーザーで切るのが主流です。
これこそ正に「技能から技術へ!」

もちろん、レーザー加工機を操るにもそれなりの熟練が必要です。
でも、職人ってイメージではないですね。
なんかもうちょっとスマートな感じです。
レーザーマンとでも呼びましょうか。ちょっと強そうです。

で、溝が空いたのでそこに刃を入れましょう。簡単、簡単。
あれっ、あれれっ。。。。。入らない。
そうです。溝に入れる前に刃を溝に合わせて、
切ったり、曲げたりしなくては刃は入りません。

ここに「技能から技術へ!」の乗り越えなければならない
大きな高い壁が存在します。
刃を曲げるといっても単純に直角に曲げるだけじゃないです。
そりゃあまぁ、色んな形に切ったり曲げたりします。
ここでは細かいことは書かないけど、
「曲げる」以外にも細かい匠の業が随所に存在します。

これらの業は一朝一夕で身につけられるものではないです。
もちろん時間さえかければ、新人さんでも良いものは出来ます。
でも価格や納期を考えるとそんなに多くの工数はかけられないです。
言いかえれば、良いものを速く作らなければなりません。

そんな業界の多くの声に応えて、
世の中には自動刃曲げ機なるものも登場しています。
「曲げる」以外にも色んなこともしてくれます。
しかし、ワンタッチでホイというわけにはまだまだいかないみたいですね。
それなりにお守というかメンテが必要です。

どこの世界でも世代交代は避けられないもんです。
職人さんに頼っていたら必ずどこかで破綻します。
とはいっても、最後の最後の細かい部分では
やっぱり職人さんの匠の業が必要になるのも事実です。
だから、こういった技術を取り入れながら、
バランス良く、効率良く、次のステップを目指したいと思うのです。

まだまだ目の前の壁は高いけど、

高ければ高い壁の方が登った時、気持ちいいもんな。

ってミスチルも歌ってるし、
もし登りきれなければ、廻り込めばいいじゃん。
万里の長城だって、永遠に続いているわけじゃないし。
絶対、どこかに道はある。
そう信じて、日々、精進しています。

でも、

♪ チャラッチャラッチャチャ~ン カタツクール!!!

なんて未来の世界からネコ型ロボットが来てくれないかな? なんて思ったりもします。

それに近い体型の人はいますが。。。。。。。σ((=゜エ゜=)) Me?

(き)
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  # by diemex | 2009-10-09 22:15

ニックって

ニックって何だか知ってますか?

業界の人なら当り前だのクラッカー(化石語)でしょうけど、
あなたがもし一般の人でしたら
いきなりそんな事聞かれても「なんじゃそりゃ?」ですよね。

ちっちゃい頃、雑誌の付録の紙のおもちゃとかで遊んだことありません?
乗り物とか、流行ってたヒーローとか、着せ替え人形とか、アクセサリーとか。

それ作る時に本体と台紙の間に小さな繋ぎ目があったでしょ?
簡単に手で千切れる、あの小さな繋ぎ目がニックです。
小さいけどいい味出してるニックい奴。だからニックと言います。(嘘)

あなたが普段よく目にしている多くのパッケージも
製造段階ではこのニックが重要な役割を果たしています。
それにこのニックは要るとこと要らんとこを繋いでいるだけじゃないですよ。
それは商品を取り出すためであったり、
パッケージを捨てる時にバラしやすくするためだったり、用途は色々だけど

♪ 少し恥ずかしげにぃ~、しかもかなり遠慮がちにぃ~、
     ここにニックがいる、ニックがいる、確かにここにいるぅ~。

って、キムタクが言ってるようにパッケージ内にも存在しています。

でも、このニック。 こんなにひっそりと頑張ってるのに悪用された事もあります。
ニック跡のほんの僅かなバリの違いによって、
お菓子の 当り/外れ を判別する奴らが現れたんです。

きんのエンゼル、ぎんのエンゼル、かんていだんがあらわれた。
キョロちゃんは100のダメージをうけた。

これは堪りません。ホイミもベホイミも効きません。
ベホマズンならなんとか。。。いやいや、やっぱり厳しいです。
まぁ、今は色んな対策が採られてるみたいなんで、真似したって当たらないですけどね。
念のため。。。

閑話休題。

こんないい味出してるニックい奴なんですけど、
いい味出してるだけに、非常に気を使わせるニックい奴でもあります。
この精度の如何によっては、製造中に紙詰まりを起こす原因になったり、
あなたのお手元に届く前に切れてしまったり、意図した性能が出せなかったりと、
お客様に多大な迷惑をかける原因になったりもします。

実際、お客様に迷惑をかけたこともあります。
前々回も書きましたが、私たちのエンドユーザーは個人消費者様です。
パッケージメーカーさんは、パッケージを使うメーカーさんに
パッケージを使うメーカーさんは個人消費者に対して、
それぞれ謝らなくてはならなくなります。 私たちが起こした問題で。
こんな時はホント、凹みますし、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

誰しも好んで、不良品を出すことはありません。
我社でも細心の注意を払って、製品検査を行っています。
しかし、時間も無制限にあるわけではありません。
だからと言って、品質を落していいわけでもありません。
納期もお客様との大切なお約束です。
そこに私たちのジレンマがあります。

限られた時間の中で最善を尽くしています。
それでも悪魔が来りて笛を吹くかの如く、
神が、いや紙が我々に試練を与えているかの如く、
私たちの指の間をすり抜けて。。。。。。。。。

先月、我社では組織改正を行い、
これまでの製造時のチェック、および最終工程でのチェックの
ダブルチェックに加え、最終検査専任者を新たに設け、
トリプルチェックの新体制をスタートしています。

でもどんなにいいツールであっても、どんなにいい仕組みであっても、
最後にそれを使うのは人間です。

「うちの子はやれば出来るんですけどねぇ。」

そんな母親まわりにいませんか?
やれば出来るってのは、結局やらないってことです。
やるかどうかが大事なんです。
結果は自ずと付いてくると思います。

悪魔の笛なんかに踊らされないぞ。
地震、カミナリ、火事、おやじ、新型インフルエンザにだって負けないぞ。
一致団結で突き進め、片山の戦士たち!
不良ゼロを目指して。

(き)
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  # by diemex | 2009-10-01 23:11

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