技術的なおはなし(番外編)「保育博2025」
急に寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
11月20日(木)、21日(金)の二日間、東京都立産業貿易センターにて開催されました「保育博2025」に、大阪開催に続き2度目の出展を果たしました!
今回も多数の方にご来場いただき、心より御礼申し上げます。
今回の出展では、美術系の学生さんに依頼しかわいいイラストを描いていただきました!学生さんの創造性あふれる作品がブースを明るく彩り、多くの方の注目を集めることができました。この場を借りて感謝申し上げます。


普段、私たちが手掛ける「抜型」は生産材であり、一般の方の目に触れる機会はほとんどありません。だからこそ、この保育博でのフィードバックは非常に貴重です。
- 「これ、面白いね!」
- 「ぜひ使ってみたい!」
といった、ダイレクトな評価をいただき、大変うれしく思いました。当社の製品が、抜型業界の可能性を少しでも広げられたのではないかと感じています。
また、紙素材だけでなく、「フェルト」や「プラスチック」といった多素材のカットに関するご要望もいただき、用途の拡大に向けた具体的なヒントを得ることができました。
異分野の展示会に出たことで、普段のBtoB事業とは異なる、新しい市場の考え方を学ぶことができました。
1. 販売形態を変える:「セット販売」の重要性
来場者からいただいた最も重要なアドバイスの一つが、「1型1型なんて面倒くさい買い方はしない」というご指摘です。売りたいなら、1年間のイベント(季節行事など)で使える型をセット販売しないと、興味を持ってもらえない。
2. 価格戦略を変える:「商流」を考慮した設定
もう一つは、流通に関するアドバイスです。基本、商社を通すことを前提として、それを踏まえた上で価格を設定する必要がある。販路を広く確保するためには、流通チャネルの利益を考慮に入れるという、基本的な市場戦略を再確認しました。
今回の出展は、学生さんとのコラボによる製品の魅力の再発見と、新しい市場からの具体的な販売戦略の教訓を得る、非常に実りある二日間となりました。
皆様からいただいた貴重なアドバイスを活かし、製品と戦略をさらに練り上げ、「いいもの」として広く社会に広めていきたいと思います。今後の当社の取り組みに、ぜひご期待ください!
今回もお読みいただきありがとうございました(だ)。
by diemex | 2025-11-22 17:15 | Trackback | Comments(0)

