不定期連載な漫画#05
地元に帰るときはもっぱら「えきねっと」。
Twitterでもちょろっと話しましたが、最近久しぶりに長岡へ出張に出ておりました。
今年の3月ぶりでしょうか。営業になって初めて工場にお客様をお招きしました。
担当I、上司たちの振る舞いをまねっこしながらでしたが、
何とかお客様をご案内できたのでは……と思います。
今回注意された点をブラッシュアップしながら次回に生かせればと思います。
さて、担当Iは長岡に出張する際は基本新幹線に乗って出勤します。
この年になっても新幹線に乗るときは非常にワクワクして楽しいものです。
(車で関越道をいくのも楽しいですが)
ただ1つ残念なことに上越新幹線のホームには東海道新幹線と異なり
スジャータのアイスクリームが販売されていません。
「シンカンセンスゴイカタイアイス」、新幹線が通っていない某県出身の担当は
新幹線へ乗れる大人にならないと買うことができなかったプレミアムなアイス。
上越新幹線でも買えるようにしてほしい……! と思うのは贅沢な考えでしょうか。
(因みに社の最寄り駅東口側のキヨスクにはコッソリバニラ味が販売されています)
新幹線に限らず、夏場の鉄道には「冷たいデザート」はつきもの。
駅弁などの歴史を紐解けば、「冷凍みかん」なんてものが出てきます。
こちらも「シンカンセンスゴイカタイアイス」と同様に、かちんこちんに冷凍されたみかんは
溶けるのに時間が必要で、長旅に慣れない子供の気分転換に活躍した事と思います。
実際、今でも冷凍みかんはキヨスクやNew Daysでも販売されていますが、
当時の様な網ネットのまま凍らせたものではなく、
紙器によるパッケージが施された立派なものが販売されています。
(Twitterでも紹介した事があるので、ご存知の読者様もいらっしゃるのでは?)
既に皮も向かれて、食べやすく凍らせたみかんが2つ入っており美味しい……。
アイスにしろ、冷凍みかんにしろ、冷たいアイスは長い移動時間を忘れさせてくれる
旅行の友と言えるでしょうか。
さて、担当Iの長岡出張はお客様のおもてなし以外にも色々果たしたい目的がありました。
最後に皆様に今後ご紹介できそうなものをちらりとお見せして
この記事の締めとさせていただきます。
それでは、また!
by diemex | 2024-09-11 05:19 | Trackback | Comments(0)