罫線管理の数値化(見える化)を!!【罫寄りカメラKYC-M】のご紹介リターン
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罫線の【寄り】・【高さ】・【幅】を測定、保存出来ます。 実際に打ち抜きした製品が、基準値の範囲内にあるかどうか、数値で確認することが可能となります。
※通常業務での使用はもちろん、新入社員の教育・研修等での活用にも有効です。 デモ機の用意もありますので、お気軽にお問い合わせください。 (老眼が進み、罫線が見え難い、そんな私と同年代の方にもお勧めです汗)
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早いもので今年も4月、関東では桜が満開 となりました。
新入社員を迎え、新たな年度が始まるという会社も多いのではないでしょうか。
紙器パッケージの品質管理に欠かせない要素として『罫線の寄りの管理』があります。
しかしながら、罫線の寄りを判断するには、ある程度の知識と経験が必要不可欠となります。
入社して日も浅い新入社員にそれを伝え、理解して貰うというのは簡単ではないかも知れません。
さて、どうしたものか?その解決策のひとつが
【罫寄りカメラ KYC-M】となります。
罫線の形状を『数値化&見える化』出来るアイテムとなります。
外観はこんな感じです↓
測定したい罫線の上にカメラを配置、測定します。
上部の蓋を開けた状態がこちら→
レーザー光で罫線の形状を読み取り、カメラで写した画像をPC上で確認します。
PC上の測定画面がこちら↓
by diemex | 2024-04-10 08:00 | Trackback | Comments(0)