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技術的なおはなしvol.21「罫線形状測定機 KMS」

皆様いかがお過ごしでしょうか?

冬休みも近くなり、バタバタとした日が続きますが、後ひと踏ん張り頑張りたいと思っています。

今回は、以前の他のブログでも取り上げましたが「罫線形状測定機KMS」のご紹介をさせていただきます。

これまで、罫線の加工条件や割れについて書かせていただきました。

「理屈はわかった、じゃどうやって管理していくのか?」という疑問にお答えできる最高峰の機械となっております。

復習になりますが、弊社で取り扱っております罫線の測定器は3つあります。

一つ目が、接触式で罫の高さのみを測る「ATT2」、PCに繋いでマウス感覚で高さと寄りを見る「罫よりカメラ」、そしてCADデータから任意の測定位置を設定し、自動測定する「罫線形状測定機KMS」です。

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それぞれ、メリットデメリットありますが、KMSのいいところは、とにかく楽で正確という点ですね。測定してpdfファイル出力までクリック一つでできます。もちろん、許容値を設けてエラー出力も可能です。

パッケージによっては、1面について20ヶ所以上測らなければならないものがあるとお聞きしています。ひとつひとつ測って記録していくのは面倒ですよね。もしそういったパッケージを扱われているのであれば、効果を発揮すると考えています。

年に何回かお客様から折れが悪くて突き返されたとのお話をお聞きします。

それで泣く泣く作り直しをされているようです

その際に「機械は何でもいいので、とにかく定量的に測って記録してください」とお願いししています。

数字のないところで戦っても勝てないですもんね。

扱っていていうのもなんですが、測定機ってお金を産む機械ではありませんし、検査工程も同様ですよね。ただし、自分の身を守るためにもやらざるを得ないところだと思います。

ある意味、保険と考えてご検討いただければ嬉しいです。

今年一年、ご愛読いただきありがとうございました。

お役に立てられていたら幸いです。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます()


  by diemex | 2023-12-26 17:01 | Trackback | Comments(0)

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