勢力拡大中!! ~プラチナブレード~
本日も当社ブログにお越しいただきありがとうございます。
今回は以前にもご紹介した『プラチナブレード』のその後の話をさせていただきます。
(2022年3月の記事を参照ください)
下の写真、切刃を曲げて作っているわけではありません。


金属板を削り、切刃と同じ厚みに加工したブレードタイプの彫刻刃です。彫刻刃自体は、ブロックタイプ、プレートタイプのものは以前からあり、一部製品で使われておりました。
それと比べ、ブレードタイプの彫刻刃、『プラチナブレード』の良いところは、切刃と同じ厚みになっていることです。
一般的な紙器パッケージ用に使われている抜型の切刃は0.7mm厚ですが、この切刃と同じ厚みで作成されております(厚みは変更可能)。
そのため、現在使用しているベニヤをそのまま使うことも可能となります(ブリッジ等の関係で、使用できないこともあります)。
また、ブロックタイプでは制約があり使用出来なかった製品、切刃を曲げて作成する通常の方法では難しかった、複雑で細かい形状が作れ、カスの詰りによる刃の開きなども減少(おそらくほぼゼロ)、品質の維持・安定生産が見込めます。
このプラチナブレードがいよいよ(やっと?)勢力を拡大し始めました。。
正確な耐久性等の検証にはもう暫く時間が必要かも知れませんが、現在、使用アイテム数が徐々に拡大中です(今日 or 明日にも新規案件を受注予定となっております)。
興味を持っていただけましたら、お気軽にお問い合わせください。
今回は以前にもご紹介した『プラチナブレード』のその後の話をさせていただきます。
(2022年3月の記事を参照ください)
下の写真、切刃を曲げて作っているわけではありません。


金属板を削り、切刃と同じ厚みに加工したブレードタイプの彫刻刃です。彫刻刃自体は、ブロックタイプ、プレートタイプのものは以前からあり、一部製品で使われておりました。
それと比べ、ブレードタイプの彫刻刃、『プラチナブレード』の良いところは、切刃と同じ厚みになっていることです。
一般的な紙器パッケージ用に使われている抜型の切刃は0.7mm厚ですが、この切刃と同じ厚みで作成されております(厚みは変更可能)。
そのため、現在使用しているベニヤをそのまま使うことも可能となります(ブリッジ等の関係で、使用できないこともあります)。
また、ブロックタイプでは制約があり使用出来なかった製品、切刃を曲げて作成する通常の方法では難しかった、複雑で細かい形状が作れ、カスの詰りによる刃の開きなども減少(おそらくほぼゼロ)、品質の維持・安定生産が見込めます。
このプラチナブレードがいよいよ(やっと?)勢力を拡大し始めました。。
正確な耐久性等の検証にはもう暫く時間が必要かも知れませんが、現在、使用アイテム数が徐々に拡大中です(今日 or 明日にも新規案件を受注予定となっております)。
興味を持っていただけましたら、お気軽にお問い合わせください。
by diemex | 2023-01-25 08:00 | Trackback | Comments(0)