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罫線管理のステップ3<罫線の折り曲げ強度の管理> ~曲げ剛さ測定機 BST-α~

紙器関係のパッケージ製作で多くの会社を悩ませているのが
『紙粉』・『罫線管理』だと思います。
紙粉に関しては分かり易い説明が過去ブログにありますので、そちらを是非ご参照下さい。
わたくしは罫線管理に関してご説明致します。

罫線管理に関しては大まかに3ステップあります。
1.罫線の高さ管理、2.罫線の寄りの管理、3.罫線の折り曲げ強度管理の
3点です。

※罫線管理の一番は罫割れだと思いますが、大前提として罫割れが無い状態での管理についてです。

上記内容は、前回私が担当したブログに掲載したものですが、
今回は罫線の折り曲げ強度管理についてお伝えしようと思います。

唐突ですが、罫線の折り曲げ強度管理(数値化)を行っている会社がどのくらいあるでしょうか?
おそらく紙器パッケージの打抜きを行っている会社全体の1割未満かと思います(あくまで個人的な印象ですが)。
打抜きオペレーターのチェック項目として、罫線部を折り曲げ、強度(硬さ)を確認する作業は
必ず行っていると思います。
(折り曲げた後で罫線の表裏に割れがないかどうかも目視で確認しているはずです)
最低でも数枚、もしくは面付け分の製品を折り曲げ、チェックを行っているかと思います。

ここで疑問です。
1ヶ月後、同じ製品の生産が入ったとします。基本的には、前回と同じぐらいの罫線の
折り曲げ強度(硬さ)に仕上げる必要があります。
前回の折り曲げ強度(硬さ)って覚えているでしょうか?
そもそも、前回と同じオペレーターが作業するのでしょうか?
(もちろん各オペレーターのスキルレベルが高く、近いものなら問題無いのかも知れません)

上記問題を解決するひとつの方法として測定機の導入があります。
各オペレーターのスキル向上・維持と並行して、測定機を使った『数値管理』が近道かもしれません。

※近年、メーカー側より品質の向上・安定のため、折り曲げ強度に対する数値管理の
要望があり、当社に相談されるケースも増えている印象です。


今回ご紹介する『曲げ剛さ測定機 BST-α』は罫線の折り曲げ強度を『数値化』し、
『グラフ化』出来る製品です。
詳しい仕様に関しては、当社HPで確認して頂ければ幸いです。

この製品に関しては、20年以上前に販売を開始し、値段が高いながらも、毎年?売れている測定機となります。
また、5~6年前にリニューアルを行い、持ち運びも簡単に、使い易さをパワーアップしております。

こちらに関してはデモ機の用意もありますので、ご興味をお持ち頂けた方には
無償レンタルにも対応致しますので、お気軽にお問合せ下さい。








  by diemex | 2021-11-25 08:00 | Trackback | Comments(0)

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